ヘルプ

2010年9月15日 (水)

TypePad Proでのzenback利用方法

TypePad Proでは、ブログのサイドバーにウィジェットという形式でzenbackを貼り付けることができます。また「上級者テンプレート」を使ってブログの記事下など任意の位置に貼り付けることもできます。

サイドバーに貼り付ける場合

注意:ブログトップページのサイドバー(複数記事が表示されるページ)にzenbackが表示される場合、個別記事下部に貼るよりも関連記事/関連リンクの判別精度が若干下がる可能性があります。あらかじめご了承ください。

Typepad


1. TypePad の管理画面にログインし、[デザイン]-[表示項目]-[ウィジェット(ブログパーツ)]の順に選択し、[モジュールを追加する]ボタンをクリックしてください。

Typepad_operation1


2. カスタムHTMLの画面にラベル項目に「zenback」、HTMLの項目にzenbackのコードを貼り付けてください。

Typepad_operation2


3. 表示項目ページにサイドバーのアイテムとしてzenbackが追加されます。

Typepad_operation3

個別記事下に貼り付ける場合

既存のデザインを上級者テンプレートにしたい」などで、上級者テンプレートを自分のブログに適用してください。その後、「上級者テンプレートで作成したデザインを編集する」で、zenbackのコードを任意の位置に貼り付けることができます。

ブログフッターに貼り付ける場合

R36さんのブログで、zenbackをTypepadブログのフッターに設置する方法が紹介されていました。「zenback を TypePad のブログフッターに表示させる方法 - R36」をご参照ください。
R36さん、記事の公開とリンクのご承諾ありがとうございました。

Amebaブログでのzenback利用方法

Amebaブログをお使いの方は、ブログのサイドバーにzenbackを貼り付けることができます。

注意:ブログトップページのサイドバー(複数記事が表示されるページ)にzenbackが表示される場合、個別記事下部に貼るよりも関連記事/関連リンクの判別精度が若干下がる可能性があります。あらかじめご了承ください。

Ameba

zenbackの管理画面からコードを取得し、Amebaブログの「フリープラグイン」という形式で設置してください。詳しくは、フリープラグインの設定方法 - Ameba ヘルプをご覧ください。

2010年9月10日 (金)

なにもかも忘れてログインできない方へ

zenbackに登録した記憶はうっすらとあるけど、どのメールアドレスやパスワードでログインしたのか完全に忘れてしまった方は、新規登録をご利用ください。

新規登録のページのURLは、以前お申し込みいただいた際のメールに記載されてございます。 もしお忘れの場合は、再度zenbackのトップページからお申し込みください。

新規登録中、メールアドレスとパスワードを入力する画面がございますので、「たぶんこれを登録したはず」というものを登録してみてください。

もしそのメールアドレスが登録されているものであれば、「メールアドレスが入力されていないか、間違っているか、既に登録されている可能性があります。もう一度入力し直してください。 」というエラーメッセージが出ます。 この場合はパスワード再設定ページからパスワードを再度ご設定ください。

もしそのメールアドレスが登録されていなければ、そのまま新規登録手続きが進みます。 zenbackは、違うメールアドレスでも以前のブログのURLを登録できますので、このまま新しくzenbackにご入会いただくのがよろしいかと存じます。

2010年7月10日 (土)

Zenbackとは?

Zenbackは無料で利用できるブログパーツです。ブログの記事下もしくは記事横に設置すると、以下の情報をまとめて表示します。

  • おしらせ(オススメ記事やブログ紹介リンクなどに利用できる自分で編集できるおしらせ枠とZenback広告)
  • その記事をSNSなどにシェアするボタン(Twitter、はてなブックマーク、LINE、mixiチェック、Evernote、Pocket、Google+)
  • その記事に関係する自分のブログ記事(関連する記事)
  • その記事に関係する他のZenbackユーザーのブログ記事(関連するみんなの記事)
  • その記事についての最新のTwitterのつぶやき
  • その記事についてのはてなブックマーク

どんなメリットがあるの?

Zenbackは、ブログを続けていると感じる、以下のような問題を解決します。

  • もったいない
    ブログの構造は、最新の記事がより目立つようになっておりますので、いくらいい記事を書いても、時が経つにつれて他の記事の中に埋もれていってしまいます。
    Zenbackは、関連する過去記事を自動表示することで、埋もれがちな古い記事をもう一度掘り起こし、目立たせます。
  • 寂しい/助けたい
    Zenbackは、なかなかブログの読者が増えず「寂しい」、そして寂しいと思っているブログを「助けたい」、という気持ちをサポートします。「関連するみんなの記事」機能で、Zenbackユーザー同士を記事の内容でゆるやかに関連付け、ブログ間を互いに行き来できるようにします。
  • 反応が知りたい
    はてなブックマークやTwitterなどが自分のブログ記事に直接表示されるので、記事の反応を知るために、あちこち見て回る必要がなくなります。

つまり、Zenbackは自動で「まとめ」を作ります。
ひとつは、自分のブログや異なるブログ間での、記事単位で横串をさすようなまとめ。
もうひとつは、記事に対するフィードバックのまとめ。
さまざまな角度からさまざまなまとめを提示することで、1つの記事の価値を2倍3倍に高めていく。それがZenbackです。

Zenbackが実際に動いているサンプルが見たい

このブログ記事の下に、Zenbackを使用しています。

Zenbackが使えるブログ/使えないブログ

Zenbackを使うには、ご利用のブログが以下の条件を満たしている必要があります。

  • テンプレートにJavaScriptのコードを貼ることができる
  • RSSフィードを提供している

以下のようなブログはZenbackをご利用いただけないか、または正常に動作しない可能性があります。ご注意ください。

  • JavaScriptを貼ることができない
    ZenbackはJavaScriptで動いておりますので、JavaScriptが貼れないとZenbackをご利用いただけません。
  • RSSフィードを提供していない
    Zenbackは関連記事や関連リンクに表示するブログの一つ一つの記事を認識するために、RSSフィードを閲覧しています。RSSフィードがないと記事を認識できないため、Zenbackの関連記事や関連リンクが正しく動作しません。

また、お使いのブログサービスによっては、サイドバーにブログパーツとしてJavaScriptを埋め込むことはできるけど、個別記事のhtmlテンプレートを編集してJavaScriptを埋め込むことができな場合もあるかと存じます。
この場合、複数記事が表示されるページ(トップページなど)にもZenbackが表示されますが、ここの関連記事/関連リンクの精度は、個別記事のそれよりも若干精度が下がる可能性があります。あらかじめご了承ください。

とはいえ、沢山のブログでZenbackが利用出来ることを確認しています。アメブロ、はてなダイアリー、Seesaaブログ、FC2ブログなどたくさんありますので、詳しくは「ブログごとのzenback貼り付け方法をご紹介します」の記事をご覧ください。

入会~最初の手順まで

zenbackをご利用頂くには、zenbackトップページから以下のステップのとおり、アカウント登録とブログの設定を行ってください。

  • メールアドレスとパスワードを登録してください。
  • zenbackを貼るブログのURLを入力してください。
    ※後で管理画面で変更できます
    ※管理画面で、複数のブログを追加できます
  • 表示したいzenbackの項目を選択してください。
    ※後で管理画面で変更できます
    ※関連リンクのみOFFにできません。ご了承ください
  • zenbackのスクリプトコードが発行されます。
    スクリプトコードを、ご自身のブログの個別記事のテンプレートやサイドバーに貼ってください(詳しく)。
    ※ここで画面を消してしまっても、管理画面でコードを再表示できます
  • しばらくお待ちください
    関連記事と関連リンクが表示されはじめるのには、最長で30時間ほどかかります。
    Twitter/はてなブックマーク/アクセス元(リファラ)は数分~数時間で表示されはじめます。

Zenbackのスクリプトコードを貼るときの注意

● Zenbackのスクリプトコードは、ご自身のブログの個別記事のテンプレートか、サイドバーに貼ってください。「最適なZenback設置場所を画像でご紹介します」も参考になります。

● お使いのブログサービスによっては、サイドバーにブログパーツとしてJavaScriptを埋め込むことはできるけど、個別記事のhtmlテンプレートを編集してJavaScriptを埋め込むことができない場合もあるかと存じます。
この場合、複数記事が表示されるページ(トップページなど)にもZenbackが表示されますが、ここの関連する記事/関連するみんなの記事の精度は、個別記事のそれよりも精度が下がる可能性があります。あらかじめご了承ください。

● JavaScriptを貼ることができないブログではZenbackを貼ることができませんので、ご注意ください。

● RSSへのリンクがページのheadタグ内に含まれていないサイトでは、関連する記事が表示されませんので、ご注意ください。

● パスワード保護されているサイトではZenbackを貼ることができませんので、ご注意ください。

● Zenbackのコードを貼ってから、「関連する記事」「関連するみんなの記事」が表示されるまで、数時間~最大30時間ほどかかる場合があります。ご了承ください。

● Twitterやはてなブックマーク、FacebookなどZenbackが連携するソーシャルメディアサービス側で問題が発生して、Zenbackに最新の情報が表示されない場合があります。ご了承ください。

管理ページログイン方法

管理ページへは、zenbackのトップページの右上からログイン可能です。